過去の記事にもある通り、私の愛車はダイハツのコペンL880Kです。
突然ですが、先日通勤中で信号待ちの所に後ろから衝突されました。
相手の車は、あまりスピードが出ておりませんでしたが、それでもかなりの衝撃でした。
(痛みは感じませんでしたが、5分くらいは衝撃がじんわりと体に残ってました。)
車を路肩に止め、警察の到着を待っている間に、会社に連絡をし、保険会社に連絡をし、相手の名前と連絡先を聞き、車の状況を確認すると相手のバンパーには傷がハッキリ見て取れましたが、こちらの車には軽微なひっかき傷しか確認できませんでした。
(正直事故の際に感じた衝撃の大きさとのギャップに驚きました。)
警察が到着し、事故状況の確認と免許書と自賠責保険の確認が終わった後、警察官が写真を撮っていましたが、どこに傷がついているの?という感じでした。
事故から20分くらいたった頃でしょうか。
自走可能なため、会社に向かいその場は終わりました。
その日の夕方車を点検してもらいに、ディーラーに行き、リアバンパーを外してみると、 なんと、ボディーが凹んでいました!!!
どうやらリアバンパーは一度凹んで戻ったようで、外観ではあまり分からなかったようです。
結局ボディの凹みは板金修理、傷ついたリアバンパー・ナンバープレート・マフラーは交換ということで、2週間の修理となってしまいました。
なお、修理費用と代車費用は、合わせて28万円。
今回は相手が100%の事故でしたので、自腹はゼロでしたが、
事故後すぐに見た外観の印象とは、かなり違う結果となりました。
ちなみにディーラーの説明によると、コペンのボディは硬いらしい。
ということは、硬いボディが凹む程の衝撃だったということなので、事故の際に感じた衝撃の大きさはやはり本物だったということです。
まぁケガがなくて何よりでした。